わんにゃんフェスティバル、ないの？

なくて七癖へんな癖。
駐車場の塀にスリスリするへんな癖。
最初、痒いのかな、と思って風呂に入れるも、
いつもやるから、マッサージみたいで気持ちよいのかも。

さて、９月２３日はお染がうちに来てちょうど５周年。
動物愛護デーのわんにゃんフェスティバルの、
保健所にいる子犬猫の譲渡会で引き取ってきたので、
今年もやっていると思って渡島支庁へ出掛けると、

あれ？　やってないじゃん。

しかも観光客の車がうじゃうじゃいて
運転嫌だったから、３０分かけてバスで行った。

支庁向かいのスーパーで買い物して帰ってきたという
間抜けな行動でした…。

あとで調べたら四季の杜公園ってとこで（遠いし…）、
ペットの飼い方教室とかしつけ教室とかをやってたらしい…。
相変わらず、行き当たりバッタリな私。
時が過ぎればいろんなこと変わるもんだっつーの。

いまだ、函館でも捨て犬・猫がたくさんいる事実は言うまでもなく、
http://www.ehako.com/news/news2008a/3041_index_msg.shtml

↑　こんなニュースみつけてしまった…。
わんにゃんレスキューの人たちには頭が下がります、はい。
それでも多いのですね、殺処分。

お染たち子犬が、囲いの中に敷かれた青いビニールシートの上に、
重なるようにして身体を寄せ合っていた光景は今も心に残っていて、
鈍くさいのか気が弱いのか、回虫いたからお腹が具合悪かったのか、
他の子の下敷きになってたのが、お染だったんだよな～。

大事にしようよね、わんにゃんもカメも小鳥も家族なんだからさ。


さてさて、気を取り直して。


『かもめ』という函館朝市前のラーメン屋で焼きそば食って、
（海鮮焼きそばよん。タラバの足が２本も入ってるの。激ウマ）
『かもめ』の暖簾をくぐって外へ出たとこで、あれ？
『かもめ』の前を歩いている「カモメ」じゃないか、と急いで携帯で激写。

後で調べたら、ちょっとこぶりの彼（彼女？）はセグロカモメという種類でした。
この辺じゃ、道をカモメが歩いていても、なーんも珍しくない光景なのに、
さすがに『かもめ』の前を歩いていたカモメはうけました。

コメント 3

本当だよね～　”命を大切にしよう”って子供の頃に
教わらなかったのかね・・・
私は、地元（県内）のボランティアさんに細々と支援物資を
送ることくらいしかできないから、何だか申し訳ない思いがするよ。

PS.カモメにも種類があるんだね～、知らんかったわ！



by レオママ (2009-10-01 14:23) 

ほんとね、何ができるっていうと、ほとんど何にもできないんだけど、
考えちゃうよね～。ペットだって、家族だもんね。
そういうふうに思えない人って、案外多いみたいで、
すぐ捨てるっていう行為に走るんだね、けしからんわ。

PS：セグロカモメの大きいのが大セグロカモメ、
　　　ウミネコとか、カモメには種類がたくさんいるらしいよ。
　　　この辺りでみかけるのはほとんどがこのセグロカモメさん。
　　　朝市のおこぼれを狙ってるのかな。
by 綾染 (2009-10-03 09:20) 

マリエさん、ナイスありがとうございま～す。
by 綾染 (2009-10-18 16:31)