お揃い

本日は雨模様。



カッパを着て。
（ペピィのカタログで買いました。www.peppynet.com)

ふぶき君と色違いのお揃いなんですよ。


おお、ふぶき君はいつもカメラ目線だのぉ。
なかなか背中の骨模様が撮影できない…。



ほら。２人並んでおすわりした後ろ姿を撮りたいなどと思っても、
動き回って、無理。犬の撮影って難しいですよね。

寒さも一段落？

極寒も今日やっと一段落。
今日は過ごしやすいです。



朝からドッグランへ。
カメラを忘れ、携帯で、走るお染をパシャ、しかし…。



目の前を駆け抜けるお染を撮ったつもりが…。
シャッターが遅かったみたい。
足跡ぼこぼこの雪しか写ってない…。

むむ…。



家に帰ったお染はストーブの前でごろん。

暑くなってハアハアしてもストーブの前に居たがる。
外では雪でもはしゃいでるのにね。

なかなか、ギャップがありますな～。

寒～い！

↑　これ、夜明け前ではありません…。
おお。ふぶき君の顔が真っ黒。

修正してません。７：３０頃、曇っていると、このように暗いです。

また、この冬一番とかいう寒波が来ているみたい。

今日は最高気温が－３℃らしい。
最低気温は、はて、昨日の予報では－８℃でしたが。

やたら寒かったんですけど。
これでも函館は、北海道の中じゃ暖かいし、
私が小学生頃には、もっと寒かったような気がする。
水道とか凍って朝、出なくなるから前の晩に水落としして、元栓閉めたりしていたような…。
やかんとか金たらいに水入れて、それが朝凍ってるんだよね。
それを火にかけて湧かして、蛇口にじょぼーってかけてからじゃないと、
水が出なかったような…。

家の造りも違っていたし、風呂が石炭だったから、石炭とかも運んだ。
今は石炭使っている家なんて、あるんだろうか？

雪山作って、ミニスキーで遊んだり。
平気で雪の中を走り回っていたけど、今はそんな子供の姿を見かけないな～。

時代の変遷はあたりまえだけど、語り継ぐのも、大事かな？

おっと、出勤しなければ。

寒い中、行ってくるよ～、お染ちゃん。

明けましておめでとうございます！

明けまして、おめでとうございます。の～んびり、正月を過ごしています。
天気がすんごいことになりまして、強風が吹き荒れるわ、吹雪になるわ、
お染は怖がってそわそわしています。

相変わらず、臆病なお染ですが、今年もよろしくです。

さて、早いもので、平成も２２年。さる年のお染は今年６歳になるのか～。
私は……。不惑の年も、迷いだらけだ～ねぇ。人間、煩悩の生きものなんだな～いくつになっても。
まぁ、それが人間かもしれないな～、などと、何を悟っているんだか。

さてさて、昨年クリスマスの地方版にこんな記事がありました。


彼らはどこで、年を越したかな～。新しい飼い主さんの家で迎えられた子はいたかな～。
今もね、お染がもしも、もらい手なくって処分されていたら…などと考えるとおっかない。
もう、うちのお嬢ちゃんとして、子供のいない私らの、子供の役を充分つとめてくれています、はい。
この子以外にあり得ません！　って、言い切れるほど家族です。

お友だち犬のアイちゃんのお母さんから聞いた話ですけど、ちょっと紹介します。
親戚さんがとある場所で真っ白い子犬が捨てられているのを見つけたそうです。
で、近くのお店に頼んで、従業員の方々に、お客さんで子犬をもらってくれそうな人を探してもらったそうです。
が、見つからず、そこの社長さんが今度は自分の事務所に連れて行き、飼い主を募ったそうです。
しかし、もらい手なく、ほとほと困った社長さんが、アイちゃん母の親戚さんに「保健所に持っていってもいいか」
と電話したそうです。アイちゃん母の親戚さんは、これも何かの縁かもしれない、と考え、白い子犬をご自分が引き取ったそうです。
メスのその子は、すぐにその方になつき、いや、なついたどころか、その方の腕や足に自分の小さな前足を絡めて「だっこちゃん人形」のようにへばりついて放さないんだとか。半年経ち、子犬は大きくなったのですが、相変わらず飼い主さんの腕や足に前足を絡めるのだそうです。
「もう、放さないんだもん！」　そんなふうに言っているみたいで、聞いたときには涙が出そうになりました。

きっと、彼女は幸せになると思う。
よかった、よかった、のお話でした～。

でも、毎年毎年、捨てられる子犬子猫が後を絶たないんですな～これが。
「捨て子するな」「困るなら避妊せ」です。もっと学校とかでも取り上げて欲しいもんだと思います。

さてさて、みなさまにとって、２０１０年がよい年でありますように。

雪んこお染

お寒うございます！

人と会っても第一声、お互いに、
「寒いですね～」

日中の最高気温も氷点下。
でも函館は、北海道の中じゃ暖かいんです。
北海道の中じゃ…ね。

やっぱ寒い。

今朝はさすがにお染も足を交互に上げて、
「しゃっこいよ」ポーズをしていました。

－５℃くらいまでなら平気なんですけど。
それ以上に冷え込むとちょっとお散歩嫌がるかも。

道央、道北のわんこたちより、多分ひ弱。

７：４０の気温というのをさっきテレビで確認。
－６．６℃。うーん、７：００頃はもっと冷えてるから、
－７℃位あったのかな。



これは３日位前の写真。
雪にはしゃいでずんずん前に進むお染。

犬ってほんと、雪が大好き。
来週はちょっと暖気が戻って、
最高気温プラス予報みたい。

雪、解けちゃうな。

べっちゃべっちゃの道路をこれまた嫌がるから、
散歩大変。

それでも散歩は欠かさない。

冷え性な飼い主は、


レンジでチンして、お腹の上に乗せればほっかほか。

冷え性対策万全でも、やっぱ寒いっす。

遊んで欲しいお染

２階へ行けばついてきて、
まとわりつく。

うーむ。お母さん、これからお仕事だよ。

「お仕事、わかる？　ね」
と何度も言い聞かせていたら、

ふてくされて、もう小さくなったガムで遊び出した。

でも、君を置いていくのが寂しいのは、
もしかしたらお母さんの方かもしれないね。

さりげなく、「行ってきます」をしましょう。

恋人同士？

お父さんとお染です。



うっとり。

まるで、恋人同士ですね～。

穴掘り犬

こんにちは。
前回はどんよりモードでしたが、
いつまでも凹んでいるわけにもいかない…ですよね。

今日はお父さんが、お染と私を外へ連れ出してくれました。
って、ドッグランに行っただけですけどね。



穴掘り犬！
実に楽しそうに掘り、得意げな顔をして、
土で真っ黒になったお染。

車の中に敷いた古シーツが真っ黒。
でも何事もなかったかのように澄まし顔。
帰宅後、お染を風呂に入れました。


そうそう、今日はわんにゃんレスキューの譲渡会です。


この子たちに、新しい飼い主さんが見つかりますように。

お染へ。

お染へ

は～。人間関係、いろいろありまして…。
正直、お母さん、凹んでます…。

君のことも、「こんな犬」って言われちゃったね。

こんな犬…か。

確かに君は捨て子だったし、
君の親は野良かもしれない。

ときどき嫌々をするし、
イタズラもする。

でもね、お染、
君はお父さんとお母さんの大事な家族。

君がいてくれて、どんなに助けられてるか。

赤ちゃんのときの君は、
ほんとうに小さくてふにゃふにゃだった。

あれから５年。
これからも、よろしくだよ、お染ちゃん。


さぁて、いつまで凹んでいるやら。



ちょっと元気のないお母さんより。

わんにゃんフェスティバル、ないの？

なくて七癖へんな癖。
駐車場の塀にスリスリするへんな癖。
最初、痒いのかな、と思って風呂に入れるも、
いつもやるから、マッサージみたいで気持ちよいのかも。

さて、９月２３日はお染がうちに来てちょうど５周年。
動物愛護デーのわんにゃんフェスティバルの、
保健所にいる子犬猫の譲渡会で引き取ってきたので、
今年もやっていると思って渡島支庁へ出掛けると、

あれ？　やってないじゃん。

しかも観光客の車がうじゃうじゃいて
運転嫌だったから、３０分かけてバスで行った。

支庁向かいのスーパーで買い物して帰ってきたという
間抜けな行動でした…。

あとで調べたら四季の杜公園ってとこで（遠いし…）、
ペットの飼い方教室とかしつけ教室とかをやってたらしい…。
相変わらず、行き当たりバッタリな私。
時が過ぎればいろんなこと変わるもんだっつーの。

いまだ、函館でも捨て犬・猫がたくさんいる事実は言うまでもなく、
http://www.ehako.com/news/news2008a/3041_index_msg.shtml

↑　こんなニュースみつけてしまった…。
わんにゃんレスキューの人たちには頭が下がります、はい。
それでも多いのですね、殺処分。

お染たち子犬が、囲いの中に敷かれた青いビニールシートの上に、
重なるようにして身体を寄せ合っていた光景は今も心に残っていて、
鈍くさいのか気が弱いのか、回虫いたからお腹が具合悪かったのか、
他の子の下敷きになってたのが、お染だったんだよな～。

大事にしようよね、わんにゃんもカメも小鳥も家族なんだからさ。


さてさて、気を取り直して。


『かもめ』という函館朝市前のラーメン屋で焼きそば食って、
（海鮮焼きそばよん。タラバの足が２本も入ってるの。激ウマ）
『かもめ』の暖簾をくぐって外へ出たとこで、あれ？
『かもめ』の前を歩いている「カモメ」じゃないか、と急いで携帯で激写。

後で調べたら、ちょっとこぶりの彼（彼女？）はセグロカモメという種類でした。
この辺じゃ、道をカモメが歩いていても、なーんも珍しくない光景なのに、
さすがに『かもめ』の前を歩いていたカモメはうけました。